[社]スタイリスト

■お客様へのカウンセリングを重視して､お客様の髪のお悩みをしっかりとサポート！ 適切なアプローチでお悩みを解決するスタイルを提案してください｡ カットはもちろん傷みにくいシャンプーやカラーリング､ヘアメイク､ヘアセット等の スタイリスト業務全般をお任せします｡ ■■■代表　伴野の過去のインタビュー記事をお届けします■■■ 【｢若い子が夢を見れるように､美容業界を変える｣弱冠25歳の若きカリスマ美容師が語る､本気の夢とは】 夜8時前｡venti nobleを訪れると､爽やかな出で立ちのスタイリストさんが最後のお客様を施術されていた｡ ほどなくして終わりそのまま待っていると､そのスタイリストさんがこちらに向かってきた｡ ｢お忙しい中お越しいただきありがとうございます､伴野（ともの）と申します｡｣ 非常に物腰の柔らかい彼は､弱冠25歳にして美容室オーナー｡ 夢の実現に向けた､伴野さんの想いを聞いた｡ 【今の美容業界は駄目だと思うんです】 ｢ユーチューバーになりたいんですよ｣ 伴野さんご自身の夢を聞いてみると､こんな言葉が返ってきた｡ その真意は何なのか｡ ｢美容業界の給与や休日っておかしいんですよ｡安く利用されてる人が多すぎる｡ そんな現状を変えて､若い子たちが夢を持てるような業界にしたいんです｡ そのためにまずは､自ら美容業界に噛み付いて行きたい｡ そのツールとして動画という手段を活用したいと考えているんです｡｣ 【｢憧れの美容師｣を自ら輩出したい】 大きな夢を語ってくれた伴野さんだが､着実に1歩1歩進む姿勢も忘れていない｡ ｢以前勤めていたventi（東静岡）から独立して間もなく1年になりますが､ お陰様で順調にお客様も増えており､リピート率は97％を超えました｡ 自分のスタイルが少なくとも間違ってはいないと思えるようになったので､ 次はこのノウハウを生かして後進の美容師も育てていきたいんです｡ 僕のように独立するのはリスクもあるので､僕の会社に所属しながら 店舗を持ってもらって､自分と同じぐらいの収入が得られる人を 沢山生み出せたらと思っています｡｣ 【他にも夢がありすぎるんですよ（笑）】 夢を語る伴野さんの弁は留まるところを知らない｡ ｢他にも､スタッフみんなでBBQとか出来るような別荘（保養所？）を作りたいし､ 社員旅行で豪華客船の旅に連れて行ってあげたいし､ ゆくゆくは新卒社員向けにシェアハウスも作りたいです｡ 新卒美容師の1年目って､良くも悪くもめちゃくちゃ色濃い時間なんですよ｡ そのかけがえのない最初の1年間を､嬉しいことも辛いことも仲間同士で 共有できるような場を作りたいなと｡もちろん家賃は1年間かからないようにして､ 経済的負担も軽くしてあげたいと思っています｡｣ 【精神を病んでいた学生時代】 沢山の夢を語ってくれた伴野さんだが､ここで気づく事がある｡ 全て｢周囲の為｣の夢なのだ｡ それは何故か｡ ｢僕､実は学生の時に精神を病んでいた時期があったんです｡ その時に読んだ本で｢幸せになる為の7つの法則｣というのがあって｡ これが今の自分の行動指針になっています｡ それまでの僕は､自分の為に生きていました｡ だから悩む事も多かったし､いつも辛かった｡ けどこの本は｢相手の幸せを願い続ける｣ことで いつのまにか自分にも幸せが訪れることを教えてくれた｡ この本がきっかけで僕は立ち直れました｡ だから僕は､ ｢人の為に生きる｣と決めたんです｡｣ 【スタッフへの思いやりを大切にしています】 従業員の皆さんへはどんな想いで接しているのだろうか｡ 「一番大切にしているのは､思いやりの心です｡ 幸せの源泉は相手を思いやることから生まれますから｡ 全て思いやりで何とかなるのではないかと思っているぐらい（笑） あと､楽しんで働いてもらいたいとも思いますね｡ この世界ほど職場環境が大切なところはないので｡ いくら素晴らしい技術が学べる美容室でも､ 歩合が全然無かったら辛いじゃないですか｡ 技術は正直､自分自身で磨いていけるものだと考えています｡ 僕が重視しているのは｢もっと技術を磨きたい！｣と思える 環境かどうか､なんです｡」 【スタイリストを志すあなたへ】 最後に仕事探しをしている読者の方へのメッセージを頂戴したので紹介したい｡ ｢ちょっと熱苦しいと思われそうですが… 僕についてきてくれたら､成功を約束します｡ 絶対に裏切りません｡ 一緒に美容業界で夢を見ましょう｡｣ 終始柔らかな物腰の中にも､途方もない自信と意思を覗かせる伴野さん｡ 彼が言うと､このメッセージも絵空事に思えないから､不思議である｡ 美容師としての成功を夢見ている人は､一度伴野さんに 会いに行ってみてはいかがだろうか｡ ■■■インタビュー記事は以上です■■■ いかがだったでしょうか。 私伴野の事、考え方や想いが伝われば嬉しく思います。 もしご興味持っていただけた方は、一度お問い合わせいただけますと幸いです。